伝言板＆海峡ウォッチングとか

下関市日和山公園の晋作陶像辺りから関門海峡を望む

下関市新地の高杉晋作終焉の地
現在桜は撤去されています。
このあたりの様相は一変しました。

下関市桜山神社の招魂場
高杉晋作らの発議により元治元年（1864）に日本で初めての招魂場完成。慶応元年（1865）に本社落成。吉田松陰を中心に、維新に散った志士たち約400柱が祀られています。この招魂場が日本初と最初となり、全国に広がって、靖国神社（旧東京招魂社）が造られました。
↑は引用です。

画像を１枚づつしか投稿できないのはちと不便であります。

「きくち」でした。


船　　型 350トン型巡視船
番号・船名 ＰＭ２６　 　きくち
所　　属 門司海上保安部
全　　長 ５６．０メートル
総トン数 ３３５トン

空気式防舷材は、空気の圧縮弾性を利用した形式ですので軽量で水に浮き、取扱いが簡単です。

60年以上にわたり、船舶同士の洋上接舷をはじめ、岸壁、ドルフィンなどへの接舷用としても広範囲に採用されています。

【用　　途】　船舶接岸係留時および船舶の洋上接舷時の緩衝材

【使用方法】　岸壁または洋上接舷からの係留により水面に浮かべての使用

【設置場所】　港湾、漁港、潮沼、河川、造船所、洋上（港外）

撮影場所は下関漁港の近くでしたから、これは空気式防舷材かもしれません。

作業中の人物を拡大すると空気を充填しているように見えます。
掃除しているものと思い込んでいました。